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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

あるいは安田長官のころ、「われわれは地元了解なしにこれを推進していくということはございません。御了解の上でということは、本当に先生仰せのとおりでございます。」質問者の言うとおりである、こういうお答えてあります。  あるいは竹内長官のころ、「あえて貯蔵工学センターの立地に限らず他の原子力施設の場合も同様だと思いますけれども、私は何よりも地元の理解と協力を得て進むことを基本に考えております。」

五十嵐広三

1983-10-06 第100回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

安田長官まさかそんなことはないと思いますけれども、もう船の任務はなくなる、しかし施設はある、そういう事態のときに、米軍が寄港さしてもらいたい、また国を守るためには軍事的目的に使ってもやむを得ないというような、今度のさくら二号の問題で先ほど質問がありましたけれども、そんなふうになってきますと、六百億の金をつぎ込むことがいま本当にあらゆる面から考えて正しいのかどうか、これは検討する必要があると私は思います

山原健二郎

1983-10-06 第100回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

という、この「考える会」に百十八名の方が参加しておるという事実、しかも政権を握っておる政党の中でこれだけの集団が、賛否はともかくとして、一応考えなければならぬという立場に立っておられることは、内閣総理大臣中曽根康弘氏にとっても重大な問題でありますし、また安田長官にとっても大変重大な問題だと思います。したがって、この「考える会」から長官に対して何か要請があったのでしょうか。

山原健二郎

1983-05-11 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

佐藤昭夫君 ただいま安田長官並びに国土庁の説明員の方からも明確な答弁がなされておるわけでありますが、ところが昭和五十四年の一月二十六日、東京都内霞ケ関ビル三十三階、ここにあります東海大学校友会会議室、そこで第一回の学術研究都市基本構想計画調査委員会なるものが開催されておりまして、この会議に、当時近畿地建企画部長をしていた金屋敷忠儀という方が出席をしております。

佐藤昭夫

1983-05-11 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

すそういう一つ研究都市構想、これを進めていこうということであれば、繰り返し言っているようですけれども、研究者のそういう考え方、希望、これが極力くみ上げられ、それが正しく取り上げられていくように、計画推進推進体に当たってもそういうことがよく配慮されていかなくちゃいかぬという意味で、私の言っているこの問題、今後文部省としてはどういうふうにこれに参画していくおつもりがあるかどうかということと、それから安田長官

佐藤昭夫

1983-05-11 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

関係者の中での最大の心配は、この構想の中で軍事研究危険性があるのじゃないかという問題でありまして、昭和五十五年十月の二十四日、本委員会での私の質問に答えて当時の科学技術庁長官中川一郎さんは、軍事研究可能性を明確に否定されたわけでありますが、この考え方安田長官いまも変わりありませんか。

佐藤昭夫

1983-04-13 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

佐藤昭夫君 安全委員長なり、あるいは当時は長官ではなかったんですけれども現在の安田長官、念頭にとどまっているんでしょうか。申請書添付をされております、観測を行ったという露頭のスケッチ、これは、この問題になっておる、不安の集まっておる決定的な地点、これについては一枚しかないんですよ、申請書添付をされておるスケッチ図は。

佐藤昭夫

1983-03-24 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

安田長官これはあなたならばやれと言えばそれでいいのです。あとの人はこわごわ腰なんですよ。鼻息をうかがってみたり、この先どうなるかといって心配したり。あったらあった、なかったらなかった、そのためにはひとつ調査をする、こう踏み込んだらどうです。(「原子力のメッカができるわけだ」と呼ぶ者あり)そうですよ。  しかも、この下北半島というのは、何からかにまで、いわば原子力半島化されようとしているでしょう。

関晴正

1962-08-31 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

しかし、私が前もこの参議院農林水産委員会で先輩がその点について当時の安田長官質問を繰り返し、それに対して繰り返し答弁をされておる。基準価格性格というものは、強く農民を保護するための補償価格であるということを繰り返し答弁をしておられます。この補償価格を保障するための保償措置であるという性格は、明らかに政府によるやはり支持価格的な性格を持ったこれは基準価格であるというふうに考えるわけです。

渡辺勘吉

1961-11-09 第39回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号

先般、安田長官も、生産計画に対してはすでに再検討しなければならぬということも答弁で述べられたわけですが、これは、特に食糧庁並びに生産計画部面を担当しておる振興局においても、一体、まじめに、もう大きく狂い出した生産計画というものを再検討しておるかどうか、さらにその見通し等についてはどういう考えを持っておるか、明らかにしていただきたいと思います。

芳賀貢

1961-09-21 第38回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

委員長佐藤芳男君) 安田長官に申し上げますが、質問に対してだけお答えを願いたいのでありますが、その第一点は、きわめて簡潔にお答えを願いたい。  行政処分は、これは事情やむを得ないものとして不問に付すると了解をした。その趣意は、ただいまお述べになった通り、けっこうであります。それと今度は、政府保管米の代金を徴収する。

佐藤芳男

1961-09-21 第38回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

さらに私は安田長官に伺いたいのでございますが、先ほどからくる委員報告にございましたように、堤防にありました倉庫の中から四百三十九俵の米を無断に持ち出して、ただし私どもの調査からいたしますれば、その事前に食糧事務所に対しましても、県庁に対しましても、電話で懇請はしたけれども了解されるところがなかったという事実もあるわけでありますが、それを群衆にわめきたてられて市当局もやむを得ずこれを持ち出すに至った。

佐藤芳男

1956-02-28 第24回国会 参議院 内閣委員会 第9号

政府委員丸山佶君) 安田長官があいにく病気で、しばらく不在でございますので、次長の私、かわってお答え申し上げます。  ただいまの件は私承知いたしているところ、二十九年にすでに解除になっておるところで、そのような問題がないと私は承知しておりましたが、先般そのお話をお聞きしましたので、不動産部長調査を命じておきました。

丸山佶

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは最小限度常識だろうと思うのですが、そこで伊丹の問題についてはきまったようなきまらぬような話をされますが、板付、伊丹についてあるいはその他市内にあります基地の拡張については、これを取りやめるべきだと、あるいはその移転について努力をすべきだと考えられないものか、安田長官の何といいますか、四角四面な答弁ではなくて、良心的な一つ答弁を願いたいと思います。

吉田法晴

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